第一弾!むくみ(浮腫)について

3月に入り大東市の住道駅前の末弘公園には菜の花、東大阪市の加納にある加納公園には梅と春らしくなってきました。。

とは言え、まだ気温が1桁台、寒暖差が激しいので身体に負担が多くなり体調不良になる人も多くなっているので皆さんもしっかり自分の身体と相談して無理しないように気を付けてください。

 

さて、今回はむくみについてやります!

以前にも一度乗せたのですが、新たにまとめ、シリーズとして載せていきます

 

意外と悩まされている人が多い〖むくみ〗。

 

むくみとは血液中の水分が血管やリンパ管の外にしみだして細胞組織に水がたまることで起こり、

 

むくみには一過性(一時的のものと内臓の病気などが原因で長期にわたって続くものがあります。

 

~ 原因 ~

ふくらはぎの筋力低下

 

あまり歩かなかったり、長時間同じ姿勢でいたりするとふくらはぎの筋力が低下し、筋肉の働きが悪くなります。ふくらはぎは、心臓から送り出された血液を重力に逆らって上に送り返すポンプ作用という重要な役割を持ってます。

 

ポンプ作用の低下で血液・リンパ液が下半身に溜まりむくみを引き起こします。


冷え性

 

冷えることで血管が収縮し毛細血管まで血液がうまく循環できないためむくみを引き起こします。

 


塩分過多

 

塩分は水分を抱え込む性質をもち、余分な水分をうまく排出できなくなるためむくみを引き起こします。

 


 

病気が原因のむくみ

 

 主に、下肢静脈瘤心臓障害肝臓や腎臓の障害などで長期のむくみが生じることがあります。